地球の森の物語◇今出来る事を考える |
![]() |
地球の森の物語◇今出来る事を考える |
POINT ◆国産の割箸を使うと環境にメリットがある? ◆大量消費国家からリサイクル立国を目指す。 |
現在日本では、政府と企業が一体となっ て環境にやさしい商品の開発を進めて います。燃費効率の良いハイブリッドカー そして化石燃料に頼らない電気自動車の 実用化はもう目の前まで来ています。また 日本の太陽光発電の技術は世界でもトップクラスですが、究極のクリーンエネルギー ですね?では私達市民レベルでもできることは何があるでしょうか? 森を守るという観点に戻れば、国産の木材をもっと使うことです。これは森の保水力 でも触れていますが、一見矛盾した考えのような気がしますが、今日本の林業は岐路 に立っています。安い外国産の木材に押され、国産の木材が売れないため、山が荒 れ放題になっています。たとえば一見無駄に見えがちな「割りばし」でさえ、間伐材の 利用をする意味においては有効なリサイクルでもあります。また海外から輸入する木 材が減れば、エネルギーとしての石油を使わず二酸化炭素排出量も減らす事ができ るわけです。 地球温暖化という観点から見れば、私達市民レベルでできることはたくさんあります。 こまめに電気を消す。水道を出しっぱなしにしない。アイドリングストップをする等です が、あえてわかりきった事をここで提案するつもりはありません。 日本の経済は、消費することでその地位を確立してきました。そしてわかったことがあ |
ります。物質の量に満たされても、幸せは得られないということです。精神的な充足が 幸せを得る最短の道ということです。不要になった古い服を回収して海外の途上国に 送っている衣料専門店があります。捨てれば単なるゴミで二酸化炭素を排出する厄介 者が途上国の人々の笑顔を生みます。何か重要なヒントになりませんか? 改めて今、自分達に何が出来るのかこの機会に考えてみたいものです。 |
![]() |
Copyright(C )地球の森の物語All Rights Reserved |